MURO「今回は1枚を抜かして全部部屋に飾ったことがあるレコードです。1週間に1回飾るジャケを変えるんですけど、実はそれを結構楽しみにしてたりします。」
これはジャケ買い。昔どこかのレコード屋に飾ってあって、ずっと探していたんですよ。内容は変わらないらしいんですけど、ジャケが珍しいんで、ロイ・エアーズはこの時期が好みですね。この曲が入ってたアルバムも素晴らしい。僕のアルバムでコラボレイションとかできたらうれしいんですけどね。
HERE AND NOW 1
ライブラリーのレコード(放送などで用いられる著作権フリー音源)はジャケットが凄くきれいなモノが多いんですよ。これはイタリア産。内容的にもすごく面白くて、ネタとしても使いやすいですね。多分クリエイターには相当使えるレコードなんで、レアだけど探してみたらどうでしょう。ちなみにこのシリーズ、もう1枚の方のジャケットはグリーンで、とりあえずなれべて飾ったりしてます。
OS SAMBACANAS / SUCESSOS DA JUVENTUDE EM TEMPO DE SAMBA
このジャケはたまらないですよねえ。しばらく部屋に飾ってあったのを今日外して持ってきました。大阪で見つけたんですけど、結構安くて、足元のダンボール箱を見ていたら「あっ!」って手が止まった覚えがあります。内容はジャケほどインパクトはないんですけど、サンバ中心でビートルズのカヴァーとかやってます。
SCREAMIN’ JAY HAWKINS / AT HOME WITH SCREAMIN
これもジャケットが素晴らしいですね。ここまでやっちゃう人、そんなにいないでしょう。この花瓶とか電話とか、謎ですねよねえ。なんでそこに置くんだ、っていう。有名な「I PUT A SPELL ON YOU」はBOOもお気に入りの曲ですけど、これとかもクラブでかけたりしますね。
RIZ ORTOLANI / UNA SULL’ ALTRA