
MURO「今回も、探してみると結構出てきました。グレーはジャケットのレイアウトでもベースに使われてる場合が多い、そういう色ですね。」

ドイツ盤。レーベル、ジャケ買いだったんだけど、聴いてみたら 1曲目の頭にスキットみたいなのがあって、この人が詞を書いてるペンの音とか入ってて、それから本編に入るんだけど、その流れがまた絶妙。ジャケットも素晴らしい、内容も、ポップ目なファンクからメロウなモノまであって、聴きやすいと思います。

POLISH JAZZ vol:13 NOVI / NEW ORIGINAL VOCAL INSTRUMENTS
ポリッシュ・ジャズは結構集めているんですけど、中でもNOVIは人気があって、日本では凄い高いんですけど、これはたまたま向こうで安く買えたヤツ。好きですね、こういうコーラスモノ。これはあまりクラブではかけないんですけど、部屋では聴きますね。結構 今、旬な1枚じゃないかな。

THE NAPTOWN AFRO-JAZZ QUINTET / THE NAPTOWN JAZZ
わりと知られなかったりする1枚。レコード屋さんにも前にWANTを出したりしたんですけど・・・。インディアナのレーベルから出てるインディー盤なんですけど、こういうマイナー・レーベルモノには結構弱いんですよね。「ROAD SONG」のヴォーカルの入り方とか、カッコいい。

結構前にゴブリンとか集めていた時に、ホラーっぽいジャケットを部屋に飾ってた時期があったんすけど、しばらく忘れてたレコード。久しぶりに引っ張り出したら、 こんな恐ろしいジャケで。音はロックでもジャズ寄りな感じで、聴きやすいですよね。B-2の「THE LONG ONE」がオススメ。
