DEV LARGE「今月の(俺的こだわりな)お題は、複数系いい顔なBROTHERたちだ。まー、いい顔と言ってもピンキリなんで、俺が見た感でアジのある顔と思えた5枚です。」
まずはプンプンくるこの1枚。 アンダーレイトされすぎなBAR KAYS。「FREDDIE’S DEAD」気味なA-2はもちろん、マヌ・ディバンゴ気味なA-3、B級スローFUNKなA-4とハズせない曲山盛り。ちなみにBラスもなんだかわからないオヒネリってことで◎なんだなー。
THE HESITATIONS / SOUL SUPERMAN
で、次はまた対照的なイイ顔な6人。若いWOOFIN’読者にはなじみ深くない60’SOULサウンドだろうけど、こーゆーのもあったかくてNICEなんで、気になったら試聴 してみよう。WU系(特にシェフとゴースト)な音好きならハマれると思う。全曲良し。サンプリング向きとゆーよりむしろリスニング向きかな?
今どきの若い子に「REACH OUT」や「I CAN’T HELP MYSELF」知ってる?と聞いても過半数が知らないんじゃないかな、とか思いつつ挙げました。 ほぼヒット・パレード的構成なBESTなライヴ・アルバム。特に聴きどころは、「SHAFT IN AFRICA」のタイトル・ソングA-1 (ライヴの方がスリリング)、 B-3のジェイ・Zネタの「AIN’T NO〜」かな。凄ぇーいいアルバムだ。聴いときな。
昔FUNKだと思って試し買いしたレゲエのレコード。でも当たりだった。その独特なピコピコ感が、なんとなくTIMMY THOMASの『MAGICIAN』を思い出さす。俺的にはA-1、B-2通りがツボ。あぶNICE!