【DEV LARGE おすすめレコード】KING OF DIGGIN’ Vol.19 BROWN -2001.1-

DEV LARGEおすすめレコード
ROY AYERS / YOU SEND ME

ROY AYERS / YOU SEND ME 

今月の入口はこれ。「なんでこんな基本の1枚を?」って指の黒い読者は思うかもしれないけど、こういうページ見ていると、濃いの濃いのってなっちゃって、こういう 基本を見落としがちだと思ったんで載せてみた。あと、最近古い曲に興味を持ち始めたけど、何を買っていいかわからんキッズへ。ロイ・エアーズは、どれを買っても ほぼハズしなしだけど、あえて挙げるなら色的にもこれ、かけっぱでOK。

RAMSEY LEWIS
 / THE PIANO PLAYER

RAMSEY LEWIS / THE PIANO PLAYER

正統派の幸せにしてくれる 「ピアノ+α」って感じかな。凄え落着く楽曲が満載。この人も数十枚出ているアルバム、ほとんどハズしなしなんで、TRY IT!もっとファンキーなモノが聴きたいキッズには70年代以降をお薦めしよう。

HAROLD JOHNSON / WIDE OPEN

 HAROLD JOHNSON / WIDE OPEN

俺のオール・タイム・フェイバリットな1枚。A2、A3、B3、B4、 中でもA5がベスト。B1のカヴァーもいい。ファンキーなインスト・ジャズです。結構するのかなーと思いきや、だいたい見かける時は3、4千円で売ってるかな。少しアンダー・レートぎみ・・・。 

STEVE GROSSMAN / TERRA FIRMA

STEVE GROSSMAN / TERRA FIRMA

全曲いけてるジャズ・ファンク。ヤン・ハマー(シンセとムーグの人)のクレジットがあるとほとんど買ってて、試聴したら当たった1枚。こういうの凄えー好きす。頭の中で曲を組み立てる時につまると聴く1枚。言っちゃった、言っちゃった…(ナイショだぜ!)。

MILTON NASCIMENTO / CLUBE DA ESQUINA

MILTON NASCIMENTO / CLUBE DA ESQUINA

締めはこれ。「TUDO QUE NOCE PODIA SER」、哀愁の1曲。EL DORADOクラシック。KAZとKENTにリスペクト。真剣にブラジルモノを掘るきっかけになった 1枚。ミルトン・ナシメントの代表作だと思う、ブラジル語がわかったら、どんな聴き方になるのか気になる・・・。 

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