【MURO おすすめレコード】KING OF DIGGIN’ Vol.18 WHITE -2000.12-

MUROおすすめレコード
VINCE ANDREWS / LOVE, OH LOVE

VINCE ANDREWS / LOVE, OH LOVE

須永辰緒さんから教わって、随分探してやっと買えたアルバム。「LOVE OH LOVE」とか盛り上がりましたね。その場の雰囲気を変えられる曲ってなかなか少ないと思うんですよ。他にもアルバムが出てるらしいですけど、やっぱりこれが1番じゃないかな。

LARRY SAUNDERS / STRANGER

LARRY SAUNDERS / STRANGER

このジャケが大好きで、昔から拡大コピーしてポスター作って壁に貼ったりしてました。この帽子の角度とか、真似してましたね。このアルバムに針落としっ放しで、何か作業している時とか多いんですよね、最近この辺のアーティストがあんまり取り上げられないんで、見直してほしいですね。

BOBBY WILSON / I'LL BE YOUR RAINBOW

BOBBY WILSON / I’LL BE YOUR RAINBOW

BUDDHA RECORDSで一番好きなモノ。マーヴィン・ゲイとかからソウルに入った自分に、次のステージを与えてくれた人です。1曲目とかは今でもかける、長い付き合いの曲ですね。昔DEV LARGEとBUDDHA関連だけでテープをつくたりしてこともあって、凄い思い入れがあるレーベルです。

YOUNG-HOLT UNLIMITED / JUST A MELODY

YOUNG-HOLT UNLIMITED / JUST A MELODY

クール&ザ・ギャングとか、ジョニー・ペイドとか、最近この手のUK盤を集めていて、大体カヴァー・ガールがいるんで、ジャケを部屋に並べるんですけど、これもそのうちの一つで、大好きなジャケ。ピアノのろうそく立てとか(笑)。これ、ディナー・ショウの名残なんでしょうね。選曲的にもマーヴィン・ゲイあり、「LIGHT MY FIRE」ありで、理想的。クリエイターにも、最近ヤング・ボルトのドラムが見直されているんですよ。

THE RIMSHOTS / SOUL TRAIN

THE RIMSHOTS / SOUL TRAIN

これも大好きなジャケ。「THE LIM SHOT」は間違いないですね。7インチだけで出てた曲も多いですけど。よくオールド・スクールとかに交えてかけたりしてます。このジャケのイラストのタッチには、たまらないモノがありますよね。

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