MURO:色を意識して買ったことはもちろんないですけど、今回探してみたらけっこう多いんですよね。イラストとかはバックがブルーだと映えるのかも知れない。今のところ自分のレコードでブルー系のジャケってないんですけど、今回「ブルーと紫の中間とか凄いきれいだな」とか思って。ちょっと考えてみようかな。
BLUE MINK / ONLY WHERE I LAUGH…
ヴォーカルはマドレーン・ベル。おなじみ、スティーヴィ・ワンダー「サンシャイン」のカヴァーもあります。ブルー・ミンクの中でも1番の人気盤だと思うんですけど、普通に聴きやすいんじゃないですか。米盤は赤いジャケットなんですけど、デザイン的にはこっちの方がおすすめなんで探してみてください。こういうキャラモノは大好きですね。ステッカー作ろうと思ったこともあるくらい。
これはクリエイターに薦めたいですね。とにかく凄いブレイクが入ってるんですよ。今聴き直しても新鮮かなと。1曲目の「CALIFORNIA」をよくクラブでかけてますけど、これがまたフロア・ライクないい曲。アルバムはコテコテじゃなくて聴きやすい、軽い感じですね。もう1枚の方ん結構よかったですけど、こっちの方が好きですね。ラテンの中でもVAYAって言うレーベルは特に好きですね。ジャケットもキャッチーですよね。
これは映画も大好きなんですけど、ジャケット的にはこのフランス盤が一番綺麗ですよね。ヨーロッパの方は7インチにしてもそうなんですけど、デザインも凝ってて面白いものが多いんで、探してみたらいいんじゃないですかね。有名な「CALLING YOU」はこれに入ってるのがオリジナル。いろんなひとがカヴァー出してるけど、オリジナルが一番いいですね。
HAROLD MABERN / GREASY KID STUFF!
昔からすごい欲しかったヤツだったんですけど、だいぶ前に手に入って。ファンキーなジャズですごくかっこいい。これはぜひアナログで再発してもらいたいですね。このジャケットがいいですよね。一時期子供が出ているジャケットとか結構集めてて。「お子様ソウル」とかも相当好きですよ。そのうちそういうの集めて特集できたらいいですね。
HANK BALLARD / YOU CAN’T KEEP A GOOD MAN DOWN