【MURO おすすめレコード】KING OF DIGGIN’ Vol.31 MEN ON GROOVE -2002.9-

MUROおすすめレコード

THE OTHER SIDE / ROCK-X-ING

De-Liteはファンクのイメージが強いけど、ロックでもたまに掘り出し物があって、毎回チェックするレーベル。バンドに関しては、全くわからないけど、いいブレイクが2曲くらい入ってます。どうもカット・ケミストが使ってるらしい。ジャケのイメージからが想像できないような内容です。

HEAD WEST

凄い好きなブレイクが入っていて、いつもそばに置いている1枚。フランスのレーベルから出ているファンクなんですけど、音色がなんとも言えないイイ感じ。アメリカにこのニュアンスはないですよね。内容的にも幅が広くて、曲として聞いても素晴らしい。これは絶対CD化するべきですよね。 

SHANGHAI

昔、ロード・フィネスから教えてもらったレコードで・・・本当はあまり教えたくないんだけど、ヤバいブレイクが入ってます。クリエイターは絶対探して欲しいですね。普通にファンク追ってるだけだったら、なかなか辿り着けなさそうなところですよね。

LOS GAY CROONERS / ACCION

メキシコ産。自分おクラブ・プレイでは、この辺が今一番旬な感じですね。垢抜けた曲が多くて、ファンクっぽいものもあるし、南国的なものもある。ジャケのカラーリングも独特で、すごく気に入ってます。メキシコにはまだまだ何かありそうな気がしますね。

 

MOMBASA / MOMBASA 2 african rhythms & blues

ブレイクビーツとして、普通に新譜と混ぜてかけてもこれはバッチリ。Intercordというレーベル、ヤバいの多いですよね。この辺の、ジャズとかプログレとかロックと かゴッチャになって中途半端になってる感じが面白い。マイケル・ウルバニアックなんかと同様、ぜひチェックしてみて欲しいですね。

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