MURO:とうとう最終回ということで、別れにちなんだ歌をテーマに選んでみました。いろいろ候補がある中、迷った結果…「NEVER CAN SAY GOODBYE」で5枚、どうでしょう。「LIGHT A MY FIRE」と「FEEL LIKE MAKING LOVE」ならパッと出てくるんですけどね…やってみたら結構大変でした。毎回楽しませてもらいました。今まで読んでくれてありがとう!
これは文句なしの「NEVER CAN SAY GOODBYE」ですね。このジャクソン・ファイヴから広まっていった曲だと思うんですけど、そういう意味でもこれは聴いて欲しい。アルバム的にはタイトル曲、 ブレイク・ビーツも入ってる「IT’S TOO GREAT TO BE HERE」辺りがおすすめ。ジャケットもこのグループでは1番好きですね。
石川晶の参加しているアルバムは見つけたら結構買ってます。これもすごくファンキーで、アルバム的にも最高。「NEVER CAN SAT GOODBYE」もいいんだけど、「IT’S TOO LATE」のファンキー・ヴァージョンが凄い!現場だとキャロル・キングの方はかけにくいんですけど、曲自体はすごく好きなんで。クラブでかけるんだったらこのヴァージョンですね。是非聴いてもらいたい。
ALDEMARO ROMERO & HIS ONDA NUEVA / LA ONDA EN INGLES
どうもベネズエラのソフト・ロック・グループらしいんですよね。「SWEET MADDNESS」って曲の7インチ買ったら、その逆面が「NEVER CAN SAY GOODBYE」で。そのアルバムが最近出ている頃に気づいて買ってみたら、これが最高。ジャケも好きですね。もう1枚のアルバムはジャケが裸体で・・・買う時にどっちにするか悩んだんだけど、絵のタッチでこっちを選びました。
THE NEW BIRTH / AIN’T NO BIG THING, BUT IT’S GROWING
ニュー・バースの中でも1番好きですね。RCA盤ね。なぜかこれだけ盤が全部ペラペラなんですよ。何回買いなおしたかわからない。「NEVER CAN SAY GOODBYE」の他に「OOH CHILD」もやってる。「HONEY BEE」はうーたんがサンプリングしてから気づいたんですけど、いい曲でねよね。ニュー・バースとかリミックスできたら最高だな・・・。
SUPER GRUP ELECTRECORD / SUGAR BABY LOVE